Unite Tokyo 2018 に行ってきた。

5/7~9まで東京国際フォーラムで開催していたUnite Tokyoにいってきた。 


このイベントはunityを使ったゲーム開発やVR/AR/MRソフト開発のdeveloperが集う。 主に講演がメインで合間に展示を見学、体験する。 個人でゲーム開発している人のブース、有名企業のブースではVRを装着し実際にプレイしたりと様々である。 

講演後、特定の場所でスピーカー(講演者)に対面で質疑応答ができる。 講演終了後は毎回、列ができてた。 それから、参加者が無料で配布される軽食もありホットドックが配布された。 これは時間限定なので毎回、長蛇の列になる。 

今回は個人で作成している方のブースのお手伝いをするため参加した。
展示していた作品は『Strange Telephone』というゲームだ。 脱出ゲームでタイトルにある通り、電話が肝である。 主人公のジルが閉じ込められた世界で、電話の姿をしたグラハムを通して6桁の電話番号に電話を掛けると自動生成される様々なワールドの中から、鍵を見つけ出し脱出する2Dアドベンチャーゲームだ。 現在はios,android,steamで販売している。 制作者によると将来的ににはswitchなどでもリリースしたいそうだ。  

我らの任天堂も小さなブースだが出展しており、このブースではswitchのHD振動の開発ツールなど実際に使うことができHD振動の様々な挙動などが設定、確認できる開発ツールを展示していた。 もう一つが未発売のパズルゲームをプレイできた。 switchのステッカーも頂けた。 それからブースに巨大ジョイコンがあったので間に入り写真を撮ってもらったが任天堂の方にネットにアップするなと言われたのでお見せできない。 

このイベントは講演会が充実している。9:00~18:30、3日目は19:40まで約1時間の講演会があり、最前線で活躍している開発者の話が聞ける貴重な機会だ。 私は15講演ほど参加できた。 一番大きな会場は600人程収容できる大きなホールで開催され講演終了後約30分で次の公演が始まるためエントランスはごった返す。 講演を聞き終えホールから出る600人と次の講演を聞く600人 無料で参加したのに申し訳ないほど充実した時間だった。
なお、一般で参加する場合は有料チケットが必要で3DAYパスを購入する必要がある。 

 そして、このイベントで個人的に一番うれしかったのは、ちょまどさんにサインをもらえたこと。 マッキーでsurfacebookに直で書いてもらいました。 帰宅後、剥げ防止で上からステッカーで保護。



ほぼまいにち。

HBMsoftware ほぼ毎日生きています。 小林勇貴と申します。

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