技術の進歩で人間堕落

我が部屋に新たなAI進軍してきた。
そう、10月23日発売のGoogleHomeです。凄まじいスピードでIoT化が進む今日この頃。
「OK Google」の一言であらゆる事を熟す。


我が部屋は制御できる物が少ない。chrome castしかない。しかし、GoogleHome単体でも十分便利なものだった。radikoにも対応しているので、放送局を指定すればストリーミングしてくれる。

音楽はplay musicとSpotifyに対応。曲名または、アーティストを指定すると再生。音量は音声で操作するか本体をタップで設定できる。

基本的な機能として、天気、ニュースなど教えてくれて「OK Google おはよう」と発言すると今日の天気、予定を読み上げ、そのままNHKラジオのニュースを再生してくれる。
アラームの設定は「OK Google アラームを〇〇時に設定」と発言するだけ。
「〇〇駅から△△駅までの経路を教えて」と発言すると、最適な経路と所要時間を教えてくれる。
簡単な調べものであれば声だけでどんな体勢でも調べることができる。
他にもいろいろな機能がある。
我が部屋ではまだ実現できていない家電制御。いつか対応させてみたい。
因みに、chrome castをテレビに接続しテレビの設定で電源を連動させれば音声でオンオフはできることが判明しました。

この小さなボディーのこの一台だけでこれほどQOLが向上するとは正直想像していなかった。
まさにGoogleの思う壺です。技術が進歩すると人類はどんどん堕落するね。いつか身体を放棄するだろう。


個人的に一番やりたいのは照明の制御。既存の照明をどうしたらIoT化できるのか模索している。
いろいろしらべたら赤外線で制御する製品とコンセント部分を制御するものがAmazonで販売されていた。
コンセント部分を制御する機器は通電のオンオフ、つまりコンセントを抜き差した状態と同じなのでテレビ、クーラーなどの制御は難しいと思われる。
赤外線で制御する機器はリモコンを手で操作する代わりに音声で操作するのでテレビ、クーラー、照明などにいいのかな。

あと何気に便利だったのは、スマホを探す機能。「OK Google スマホはどこ?」と発言すると爆音でスマホを鳴らしてくれるので見つけやすい。

この先、各社からスマートデバイスが登場し、さらにIoT化が進むだろう。

ほぼまいにち。

HBMsoftware ほぼ毎日生きています。 小林勇貴と申します。

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