さよならWindows mobile

フィレンツェで一服しようと立ち寄ったら、やってなかった。寒い月曜日。
フィレンツェでもイタリヤじゃないですからね。喫茶店ですよ。

さて、今回は今更なんだけど、Windows phonのお話。

何年も前にauのIS12Tってスマホを使ってたんだけど、まったく話にならなくて、すぐにandroidにしたのよ。それから、数年たってWindowsもそこそこになってきたところで、トリニティってメーカーから驚くべきスマホが出たのよ。


それがこのNuAns NEO。WindowsOSとandroidOSの2パターンあってもちろんWindowsに飛びついた。もちろんOSはよろしくない。ていうか、アプリが少ない。標準のブラウザEdgeはPC表示になるので文字がバシャバシャに小さい。

Windowsだけあってoffice系のアプリは良い。Cortanaさんもいらっしゃる。

これをメインスマホにするのは非常に危険だと思われる。ただ、デザインはどの端末よりお洒落でカスタマイズ性がある。本体の裏面のパネルは上下別々になり、異なる素材、色を自分の好みにセットできるのよ。しかも3Dデータで自分オリジナルの本体を作れるの。


細かい仕様は書かない。面倒だし、この記事を読む人なら知ってるでしょ。
今のスマホには性能では敵わないけど、デザインはいいんでないかな。ちょっと分厚いけど。

忘れてたけども、背面にICカードを収納するスペースがあるから交通系ICカードを入れておけばお財布ケータイのように使えますよ。だけど、チャージするときは、本体裏カバーをバギッと剥がしてカードを取り出さないとチャージできないのは不便極まりない。


ほぼまいにち。

HBMsoftware ほぼ毎日生きています。 小林勇貴と申します。

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